2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
非常に長期の孤立が予想される厳しい地域でありまして、加えて、幡多地域というんですけれども、約十万人ぐらいの方々が住んでいらっしゃいますけれども、同様な孤立箇所というものが発生することが想定をされるわけでございます。
非常に長期の孤立が予想される厳しい地域でありまして、加えて、幡多地域というんですけれども、約十万人ぐらいの方々が住んでいらっしゃいますけれども、同様な孤立箇所というものが発生することが想定をされるわけでございます。
例えば、紀伊半島南部の三重県から和歌山県の地域、これもそうでございますし、四国も、愛媛県、高知県の幡多地域の地域、また徳島から高知に至る地域、これもそうでございますし、九州では宮崎県の一部でこれは未整備の部分がございます。
ちょっと時間がありませんので、養豚の方に移りたいんですが、私も、高知県の幡多地域という西南地域で養豚をやっていらっしゃる友人がおりまして、今困っていることは何だ、こういうことをお聞きいたしました。やはりそれは価格が上がらないということと、もう一つは配合飼料が高どまりしている、こういうお話でございました。 三つお聞きしたいんですが、一つは、調整保管はいつまで行うのか。
私自身が大規模水害ということで思い出しますのが、一つは平成十年九月二十四から二十五日、高知市を襲いましたいわゆる九八豪雨ということと、平成十三年の九月六日に発生いたしました、私の出身地である土佐清水市を中心とした、幡多地域と言うんですけれども、そこを襲いました高知県の西南豪雨ということでございます。
先日、高知県の四万十川が流れる幡多地域や、私のふるさとの愛媛県南予地域を回り、愛南町の道路整備の総決起大会に参加をいたしました。愛南町は鉄道がなく、どこに行くにも国道五十六号線一本に頼るしかない地域であります。もし災害などで道路が寸断されれば、まさに陸の孤島になります。
また、西の方の幡多地域に参りますと、第二次医療圏、第三次医療圏も大変広い分野をカバーしなくちゃならない。 そういう中で、地元からもよく要望が来るんですけれども、一つだけ御紹介したいと思うんですけれども、高知県の幡多地域で救急搬送時間がどのぐらいかかるか。全国平均を一とすると、四・二倍時間がかかる。これだと、助かる人も助からない、こういうことも現実に起こり得るわけであります。
そういった中での高知県の県域において、幡多地域、西南地域において一つのローカル空港というものが今の国土庁の計画の中に入っておる、こういうことを国土庁から御答弁をいただいたわけです。